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日日是冬寂

サプールのように生きたい

2016 スリランカ ジェフリー・バワの作品を巡る旅 〜到着日、4/25夜

gourmet leisure life Sri Lanka Geoffrey Bawa food travel
約9時間のフライトを経て、17時半頃にバンダラナイケ国際空港(カトゥナーヤカ国際空港、コロンボ国際空港とも。空港コードはCMB)に到着。
あれ、海外の空港に降り立った時の匂いとかがあんまりない。
っていうか、人以外、成田とほとんど雰囲気変わらない。
拍子抜けしつつ、やっぱり蒸し暑さだけは日本と違う。
 
メイクは到着直前に機内で済ませておいたので、バックパックから着替えのリゾート仕様ドレスを出し、トイレに向かう。
トイレの床、めっちゃ濡れてるー!!
ひええ、と他の個室を除き、あまり濡れてないところに入る。
あ、そうか、と、マレーシアでも見た、洗浄用のシャワーが備え付けられているのを見て思い出した。
こっちの人は用を足した後にシャワーを使って左手で洗うんだよね。
だから、トイレが濡れてても大抵の場合は汚いってわけじゃない(旅行中行ったトイレは、設備は劣るものの、どこも日本よりきれいに使われてると言っても差し支えなかった)。
とはいえ、こちらは日本人なので、服が濡れることに慣れていない。
服が濡れないよう、気を付けて着替えを済ます。
やったー、リゾート気分、盛り上がってきた!
 
日本でオンライン申請していたビザも問題なく、イミグレはささっと終わり、バゲージも引き取って、いよいよ出口へ。
両替しないとなぁー、とキョロキョロしてると、並んだ両替屋さん3つから一斉においでおいで総攻撃(笑)
どれもレートは同じ(大体 Rs.1=0.8円)だと思ったので、適当に選んで両替。
そして、事前にオークションで入手しておいたモバイルルーター用のSIMを買うために、dialogというスリランカの通信会社のカウンターへ。
お兄さんに「このルーターは本当に使えるのか?」としつこく聞かれる。
どうやら、ちゃんと作動しなかった場合でも返金はできないけどいいのか、ということらしい。
それは了承するからやってくれ、といい、その場で電波確認、無事ネット開通しましたー!
Rs.1300なので、日本円にすると1000円くらい。
これで旅の安心度が上がるなら安いものです。
 
空港からは、まず目星を付けておいたニゴンボ(Negombo)のレストランへ向かい、食事を済ませたらタクシーを呼んでもらい、ホテルへ到着して本日の任務完了、という算段です。
タクシーターミナルを見つけ、ガラス窓の向こうにいるお姉さんに地図を渡し、いくらか尋ねると、5分位待ってて、と言われる。
電話したりなんかして、どうやらタクシーを手配している様子。
お姉さんに、Rs.1600だと言われ、まあ計算した通りかなと、車寄せに案内されると、タクシードライバーがこの車に乗れと指示してきたので、荷物を積み込んで乗り込む。
なにやらお姉さんが付いてきて、ドライバーとあーだこーだ話している。
行き先、ちゃんと通じているんだろうか…。
ドライバーが、2500うんたらかんたらと言ってきたので、ハァ?!と思い、1600だべ、ノーノーノーと突っかかった途端、降りろと言われる。
荷物も外に出され、なんなんだよと思っていると、お姉さんがこっち来てとまたカウンターへ逆戻り。
ワッツゴーインオン?とお姉さんに詰め寄ると、また待つように言われ、今度は1600でちゃんとお願いしますよ、としつこく確認。
どうやら、横入りした白タクに乗せられるところだったようです…お姉さん、もっとしっかりしてよ~(泣)
異国の洗礼を受けた後、まともなタクシーが来たようだったので、1600だよ、それ以上出さないからね、としつこくドライバーに確認する。
この国、大丈夫かな…。なんとなーく、不安を感じずにはいられない旅の滑り出しとなったのでした。

心配症の私は、wifiを手に入れたのをいいことに、Google Mapで車のルートを追っかけながら目的地に向かっているか確認することにしました。
この癖が、後々、何度か役に立つことになります…。
空港からレストランまでは、問題なく行くことができ、わたしたちはへとへとで夕食にありついたのでした。
 

f:id:wintermute1117:20160504140958j:image トリップアドバイザーで評判の良かったニゴンボのレストラン、KAMLO。
入ってみると、欧米人のお客さんばかり。
コースター、かわいいけど使い回し感(笑)

f:id:wintermute1117:20160504141018j:image
何はともあれ、ビールっしょ。
すぐにぬるくなっちゃうので、保冷カバーが付いている模様。
カバーのロゴはカールスバーグですが、中身はスリランカのLIONビールです。
ラガータイプで、南国にしてはしっかり風味。
 
f:id:wintermute1117:20160504141028j:image
キッズミールから頼んだフィッシュ&チップス。
はっきり言って大人1.5人前はある。
スリランカは基本的に、めちゃくちゃ料理の量が多いので注意。
日本と同じくらいの量で来るのは、気取ったレストランくらいです。
揚げたてさくさくでおいしかった。
 
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シーフードミックスヌードル。
すんごいおいしかったけど、大人3人前はある…。
あまりにも食べきれなくて申し訳なかったので、頼んだことをちょっと後悔。
 
f:id:wintermute1117:20160504141054j:image
スリランカの名物らしい、グリルドクラブ。
このテのワタリガニはカレーにも入っていた。
ガーリックバターにライムを絞って食べる、初めての味。
こってりがっつりさっぱりでおいしい!
 
お腹を満たし、お会計して(Rs.2800=約2200円)、お店の人にタクシーを呼んでくれと頼むと、当惑した顔で電話番号を教えろと言われる。
えっ、そんなこと言ったってこちとら旅行者だし…。
トゥクトゥク?と聞かれる。
え~、トゥクトゥク、日本で調べた感じだと価格交渉が面倒そうだし、余計な観光地や土産物屋に連れて行かれることもあるので注意って書いてあったから、なるべく使いたくなかったんだけどなぁ…。
家の人がネットで現地のタクシーを手配しようとしたがなぜか勝手にキャンセルされてしまい、失敗。
仕方ないので、ウェイターさんに流しのトゥクトゥクを拾ってもらう。
ホテルの場所を伝えて、価格を聞くとRs.1000とのこと。
事前に計算しておいたタクシー料金と同じだったので、了解して初トゥクトゥクに乗ることになった(本当は値切った方が良かったんだと思うが、値切る癖がないので旅行中全て言い値で乗ってしまった。後悔している)。
 
f:id:wintermute1117:20160504141106j:image
トゥクトゥクのドライバーの後ろ姿。
夜道だし、不安だったトゥクトゥクだけど、このドライバーは悪い人じゃなかった。
めっちゃ風を感じているのがおわかりになるだろうか…。
トゥクトゥクは吹きっさらしなので、夜風が気持ちいい。
当初は敬遠していたトゥクトゥクだが、普通のタクシーは呼ぶことができなかった上、ホテルでタクシーを頼むと専用のチャーター車で相場の倍掛かることがわかり、結局、旅行中の車移動はほぼトゥクトゥクですることになった。
結構、面倒な目にも遭ったんだけど…。
とりあえず、この日は無事ホテルに着いた。
次回、ジェットウィング・ラグーン編に続く。

D30 地球の歩き方 スリランカ 2016~2017

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