日日是冬寂

サプールのように生きたい

2016 スリランカ ジェフリー・バワの作品を巡る旅 〜4/28 ルヌガンガ見学①

前回のエントリ 2016 ジェフリー・バワの作品を巡る旅 〜4/27・28宿泊 CLUB VILLA③ - 日日是冬寂 から、また間が空いてしまいました。

年が変わる前にがんばって完結します(汗)

そういえば、この間の「世界ふしぎ発見」で、スリランカ特集でしたね。

ジェフリー・バワのホテルも出てきて、家族で旅の思い出を語りながら楽しく観ることができました。

今回はホテルではなく、バワのアトリエである「ルヌガンガ」についてです。

ここも、Number 11と同様に宿泊することができますが、ランチ付きの見学ツアーにしました。

写真の枚数が多いですが、お楽しみください。

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エントランス。

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ジェフリー・バワといえば、椅子ですね!

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ワンコがまったり。いや、暑さでぐったり?

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バワ・デザインの特徴である、黒と白のバイ・カラー。

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東南アジアらしい木の根っこ。

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黒と白の床が美しい。

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ルヌガンガには至るところに壺がありました。

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バワは、庭の色々なところで過ごしていたようで、使用人を呼ぶためのベルがそこかしこにありました。

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シヴァ神の像。

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建物の中は窓から覗くだけですが、インテリアにうっとり。

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竹が生えています。一緒にツアーを回っていたイギリス人のカップルとガイドさんに、たけのこの説明をすることになりました(笑)

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池に映る青空。

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ベルがまたありました。

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日時計です。

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お庭の中に田んぼがありました。

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続きはまた。

バワ自邸/ルヌガンガ(バワの庭園) Geoffrey Bawa 33rd Lane1960-98/Lunuganga1948-98―世界現代住宅全集07(Residential Masterpieces)

バワ自邸/ルヌガンガ(バワの庭園) Geoffrey Bawa 33rd Lane1960-98/Lunuganga1948-98―世界現代住宅全集07(Residential Masterpieces)

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