ちゃんとご飯炊きました
金目鯛の干物、さつま揚げと小松菜の煮物、きゅうりの梅醤油おかか和え、なすのお味噌汁、白飯
残り物が減らない
さつま揚げと小松菜の煮物。
あとは残り物で食べました。
結婚10周年記念ステイ@ PARK HYATT TOKYO
予てより気合いを入れて計画していた、スイートテンの記念ステイに行ってきました。
泊まるならこの時にと心に決めていたパークハイアット東京にて、夫婦水入らずで贅沢な時間を過ごすことができました。
どこを切り取っても様になる素晴らしいホテルだったので、写真をたっぷり載せています。
パークハイアット東京といえば夜景が有名です。というわけで、まずはスカイツリー側の夜景。
前もってシャンパーニュをホテルに送っておいたので、チェックインしてすぐにお部屋でサーブしてもらい、祝杯を。
ホテルからミニブーケのプレゼントを頂いたので、お部屋で記念写真。
アップグレードのスペシャルオファーがあったので、奮発してパークビュールームにしちゃいました。
壁側はほぼ全面窓で、2方向の夜景が楽しめます。
ウェルカムスイーツは京飴。
写真では裏返しになってますが、シックな茶色い木箱に入っていて素敵でした。
シャンパーニュで一息着いたら、ライブラリーで記念写真のサービスを受け、フレンチダイニングの「ジランドール」へ。
ゴージャスでスタイリッシュなエントランスからの眺め。
お料理は多いので、メインだけ写真載せますね。
フィレ肉のグリル、モリーユ茸のソース、ドフィノワーズ添えをレアで頂きました。
コースは全体的に量が多く、少食なわたしたちはかなりお腹いっぱいでした。
フレンチですが、味はアメリカンテイストで、そこはパークハイアット流といったところなのでしょうか。
デセールの時に、家の人がサプライズで用意してくれていたブーケを頂きました!
プレートにも細かく手綺麗なメッセージが。
お腹いっぱいで部屋に戻ると、ライブラリーで撮ってもらった記念写真がフレームに収められ、ミニブーケと並べて飾ってありました。
サービスが細やかでいいですね。
都庁側の夜景です。こちらもSFっぽさがあり素敵。
お部屋でひと休みした後、最上階はニューヨークバーでの夜遊びに繰り出しました。
映画「ロスト・イン・トランスレーション」で何度も印象的に使われ、とても来たかった場所です。
日本とは思えないインターナショナルな雰囲気で、ものすごい高揚と熱気、享楽に満ちた空間に圧倒されました。
お腹がいっぱいだったので、フードはチョコレートとセミドライフルーツの盛り合わせをつまむくらいに。
宝石みたいに美しい一皿でした。
もちろん、とてもおいしかったです。
なかなか熟睡できず、朝早くに起きて窓際でシャンパーニュを飲んでいました。
お祝いの次の日は朝シャンが至福ですね。
宴の後。
早起きしすぎてしまい、朝ご飯が始まるまでお腹が持たなさそうだったので、ルームサービスでアイスクリームを頼んじゃう午前6時。
ばらの花付き、まるでお姫様になったような気分です。
わがままは楽しい、おいしい。
この部屋はビューバス付きだったので、景色を眺めながら朝風呂。
アメニティはAesop。いい香りのバスジェルで泡風呂に。
朝ごはんはルームサービスと迷ったのですが、ジランドールでビュッフェにしました。
ホテルのオムレツは良いものだ。
わたしはチーズ入り、ミニトマトのグリルと一緒に食べるととてもおいしいです。
わたしが他に食べたのは、ベーコン、ベイクドポテト、ナチュラルチーズ、サラダ、フルーツ、リコッタチーズと、はちみつ掛けナッツなどを各少量。
早起きしすぎたので、朝食後はチェックアウトまで部屋でごろごろ、うとうと…。
お昼ごはんはどこで食べようか決めかねていたのですが、チェックアウト後、お土産を買いにペストリーブティックに立ち寄った際、1階にイートインできるデリを発見。
下手なところで食べるより、パークハイアットを堪能して帰ろうと言うことで、ランチセットをシェア。
わたしが頼んだビールは、いつだって家の人の方にサーブされます(笑)
家の人がサプライズでくれたブーケはおうちで生け替えました。
ホテルカラーの、アンティークペールグリーンのリボンが可愛いです。
結婚10周年ということで、期待値が上がりすぎてがっかりしたらどうしようと思ったのですが、とても楽しいステイになり、素敵な思い出になりました。
フルコースで堪能するとなるとおいそれとは来れないホテルですが、また、何かの機会に2人で来れたらいいな。
最後に、10年間、ともに歩んでくれた家の人に感謝。
この10年はわたしの人生の中で最も楽しく幸せで、あっという間の10年でした。
少しだけ年が離れているけれど、お互い健康に気を付けて、なるべく長く、一緒に楽しい時間を過ごしていきたいな。